2020.11

ピアスのこと。マジでそれなりに痛いけど、その痛みに愛着があり、これと一緒に明日もどうにかやっていきたい

ピアスがあることでようやく立ってられる。今日またピアスをあけた。スタジオでは1年に1回くらいのペースであけていて、今回はセプタムをあけた。セプタムは、鼻の中の、なんていうか薄いところを貫くピアスです。牛だなんだいう人がいるけど、うるさいよ。本当に。セプタムは前もアケていて、前は1...

抜き身じゃいられなくて、モノの力を借りてようやく自信ぽいものをまとっている

今朝は大パニックだった。ベルトをなくしてしまったらしい。でも、財布も鍵もなくさない僕がベルトみたいなデカいものを失くす気がしない。そもそも部屋でしか外さないし、最後に置いた場所も覚えている。これって、誰かが間違えて持っていったとかそんな感じか?と思ったら余計に訳わからなくなって、...

LINEのこと。「来週のこの日は空いてますか」と日程を送ったが、その日はとうに過ぎてしまった。

「もう無理だ〜」と思うことが増えた。本当にもう無理なのかもしれない。金を稼ぎ、適当に食い、暮らし、また金を稼ぐ。疲れちゃったなー。月何十万稼ごうが癒されないし、逆に月何万使っても不安になるだけ。何十万貯めてもどうすればいいのか一向にわからない。まとまった貯金が出来たことでものすご...

簡単ではない失踪と「失踪もどき」、無責任さの所在についての簡易メモ

失踪に対する熱意が再熱している。どこかに消えてしまいたい。どこか別の場所で別人として密かにゆったりと暮らしたい。もちろん、失踪生活がそんなに甘いものではないことくらい分かっている。だから、もっと現実的で、疲れなくて、理想的な「失踪もどき」を果たしたいな、という強い願望が立ち上がっ...